先週の土曜日は、二十四節気のうちの「雨水」だったそう。
カレンダーに書いてあったので、本棚から本を持ってきて調べたら、雨水とは、「雪や氷が解け始め、雪が雨に変わる頃」とあった。
暦の季節は、いつだって現実の季節よりも早いけれど、一昨日から今日にかけての、北海道の暴風雪といったらどうでしょう!
道央圏は、再び電車は止まるしバスは遅延や運休をするしで、大混乱だった。
今のところ、降るものは雪一択だけれど、それでも2月も後半になって、夜明けが早くなっていたり、最高気温がプラス気温の日が少し続いたりと、春の気配はちょっとずつこちらへも届いている。
あと少し、あと少し、と思いながら、今年も冬の終わりの日々を過ごしています。
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