見たことあります


いつも寄る、本屋さんに併設しているカフェでお茶を飲んで休憩。
書店の本を持ってきて、お茶を飲みながら試し読みできるシステムが嬉し過ぎて、ひとりで入るカフェはもうここ一択になっている。

とはいえ本に触れる機会が多くなるので、試し読みだけで済むことばかりでもなく、やっぱり気になった本を買って帰ってきてしまうこともしばしば。
今日は幸田文さんの「流れる」を買った。

店員さんがつけてくれたカバーはまさかのonちゃん×三省堂書店バージョン!
onちゃんは、道民にはおなじみの某テレビ局のマスコットキャラクター。
北海道在住でない方も、水曜どうでしょうファンの人なら知っているのかな?

onちゃんは、以前に一度だけ生で見たことがある。
札幌駅前だったと思うけど、スタッフの人に両手を支えられて、ヨチヨチ慎重に階段を上っていて相当キュートだった。
オレンジがかった黄色い球体の生き物、それがonちゃん。

ちなみにわたしはonちゃんの仲間のひとり、「noちゃん」の方が個人的には気になる。
「onちゃん音頭」(そういうのがあるのです)の歌詞に、「ちょっと意地悪noちゃんは~」という部分があって、ボディが黄色いonちゃんと違って黒いボディのnoちゃんはいかにも意地悪そうで、つい興味が湧いてしまった。


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