すっかり暖かくなって、見るたびにまだ町の中にいくらか残っている雪のかさが減っていく。
いつもそうだけれど、過ぎてしまえば冬はあっという間。
今年の冬は異常な雪の多さだったのに。
最近は自転車に乗れるようにもなって、快適に過ごしています。
昨日、わけあって自宅の屋根に上った。
うちの屋根は、雨水を誘導するための緩い傾斜がついている程度の、平たい屋根。
そして別に5階建てとかじゃない。
それなのに、屋根に上がったまでは良いけれど、屋根の端に近づくにつれてものすごく怖くなった。
お腹のあたりがスースーして、腰が引ける。
高いところ、普通に怖い!
自分は高いところは平気なタイプかと思っていた。
知っている(自宅)場所の屋根の上でまさか恐怖を感じるとは思わなかった。
子供の頃は、屋根の上に干した布団の上でたのしく日向ぼっこをしていたはずなのに…。
恐怖の内容は変化していきますね。
でも逆に、子供の頃怖かったものも今では怖くない、ということもある。
それは例えば…。
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