だんだん日々の気温が、基本的にマイナス気温に落ち着いてきて、冬も本番に突入。
いわゆる「根雪」も積もりました。
風が北から吹いたり、お日様が隠れていたり、風が強かったりすると、十分に厚着をしているつもりでも、外を歩いているときは寒い。
家に帰ると太ももだけがいつまでも温まらなかったりして、ああ冬だなあと思う。
二年くらい前に作った小説の、製作過程でよく聴いていた曲、「When she loved me」。
作業中は音楽は聴かない(というか聴きながらできない)ので、休憩中とか、作業を始める前とかによく流していた。
この曲はトイ・ストーリー2の挿入歌を、R&Bに味付けした曲だそうです。
トイ・ストーリー、考えてみれば3まで全部観てた。
3なんて観ながら号泣していた記憶が…。
音楽の詳しいことは分かりませんが、どう考えてもわたしの好みはロックよりもR&B。なので聞いていて心地よいです。
三浦大知さん、歌が上手ですね。
ある曲のイメージが、あるときから、そのとき作っている小説を支えるようになり、仕上がるまでには何十回と聞き返しているので、最終的には相棒みたいになっていることはある。
この仕事はひとりでする仕事だから、相棒がいてくれるととても心強い。
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