甘いものと金縛り


昨日は午後から、同級生4人で集まって、ランチをし、お茶を飲んだ。

4人それぞれに生活スタイルが違うので、どんな話を聞いても面白かった。立場が違うと見えるものも違って興味深い。

コーヒーを飲み、甘いものをつまみながら楽しく過ごした。


夕方、解散。

ついでにちょっと買い物でもして帰ろうかしらと思ったけれど、夜になるにつれ風も強まり雪も…みたいな予報が出ていたので、あきらめて一番早い電車に乗って家に帰った。

駅に着き、ホームに降りた途端に、強い風が吹き付けてきてびっくりした。

もう始まってる!

外は小雪が舞って、ちょっと目を開けていられないくらいの風が吹いていて、かなり頑張って家まで帰った。首元に巻いていたストールも、ほっかむり的に頭に巻いたりしてね。

時間が進むにつれて、確かに外はどんどん風が強まり、一番早い電車に乗って帰ってきてよかったなあと思った。

電車が止まったりしたら困るもの。


そしてその夜、久しぶりに金縛りに遭った。しかも夢を見ながら。

とにかく声だけでも出したい、出して、まず現実世界に戻って対処したい、と思っているのに、それもかなわない。

しばらくしてなんとか声も出て、夢からさめ、金縛りも解けたけれど、久々におっかなかった。

金縛りは、脳は起きていて、体は寝ているとき、その運動のズレで起こるようだけれど、理屈が分かっていても怖いものです。




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