「スター・ウォーズ」のエピソード5も借りてきて、昨日の夜観ていた。
ルークは、ヨーダがそばについていて、色々教えてくれて、いいなあとチラッと思った。
わたしのそばには、ヨーダはいないもんなあ。
だからわたしは、会う人の言葉や、その人がやっていることや、読んだ本の文章や、毎日心に浮かんでくること、悩みや苦しみや喜びや愛そのものから、直に? 一個一個、自分で自分を導くものを見つけていく方法しかないんだよなあ。
でもそれらの中、誰かの言葉や態度やお天気や自分の体調なんていう、こまごまして、特別でもないように思えるすぐそばの生活の中に、目には見えないヨーダがいて、わたしには聞こえない声で、一生懸命何かを教えようとしてくれているのかもしれない。
ジェダイ・マスターの代わりに、わたしたちに与えられる、幾千もの出会いと発見。
写真は、いつも引き出しの中でメモ紙を留めてくれている実用的なヨーダ先生。
いつだったか買った、ペプシコーラのおまけについてきた。
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