ボディーソープではなく石鹸派です。
もう10年近く前になるのかな? 冬になるとあまりにも肌が乾燥して、ひどいときは痒くもなるので密かに悩んでいたとき、友達がプレゼントしてくれたロクシタンの石鹸を、ボディーソープの代わりに使ってみたらあら不思議、痒みも治まり、沢山塗っていた入浴後のボディークリームも少しでよくなった。
何よりも肌が突っ張らない!
友達がくれた石鹸を使い切り(5個もくれた)、その後いくつかのメーカーを試したけれど、どのメーカーのものを使っても、もうボディーソープ時代ほど乾燥に悩まされることはなくなった。
ちなみに最も長い間愛用していたメーカーはMARKS & WEBのものです。オススメです。
最近知ったのだけれど、石鹸はアルカリ性で、別に「肌に優しい成分」でできているというわけではないらしい。
それでもなおボディーソープよりも自分の場合は肌に合ったのは、きっと素地そのものというよりも、ボディーソープに他に配合されているものの成分が問題だったのだろう。
そして今回、買い置きの石鹸を切らしてしまったことに気づいて、ふとドラッグストアをのぞいてみる気になった。
ちょっぴりしかない石鹸売り場で見つけたのがこの牛乳石鹸・赤箱。
お値段は驚くほど安く、しかも懐かしい。
今はこれを使っています。
やっぱりマイルドな使い心地で良いな、石鹸。
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