台風が近づいているため、とんでもない湿度。
気温の高さはそれほどでもないのに、この高い湿度のおかげで過ごしにくい。
フローリングの床は、歩くとペタペタ音がする。
昨日スーパーで美味しそうな南瓜を買った。
今日はその南瓜を炊いて夕飯に食べようと思って楽しみにしていたのに、この湿度の中、とても煮物など作れないと判断したので断念。
急きょメニュー変更。
今家にある食材だと、まったく火を使わないというのは無理だけれど、なるべく短い過熱時間で済むように考えた。
このように夏は、全国の炊事担当者が、一時的に部屋のどこよりも暑くなるキッチンで頑張っているのです。
空いた時間に読む本、今日からは幸田文の「流れる」にした(「海辺のカフカ」と迷った。どっちも再読。脈絡のない選択肢)。
映画版の「流れる」も好きで、何度か観た。終わりの方で、女性二人が三味線を弾くシーンがとても好きです。
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